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| 尾白江の火の神さあ |
![]() 尾白江の庚申塔
国道3号バイパスより尾白江方面
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川内川の中心部より国道三号バイパスを串木野方面に車で5分くらい走らせると尾白江という地区があります。 遊働館の物流倉庫からすぐの場所で、鉄道脇に石塔があります。ここが今日の話の舞台です。 ここは尾白江でも島田部落といわれるところで、今は静かな住宅街となっているところです。 いつのころかは定かではありませんが、この場所で大火事がありました。 火はなかなか消すことはできず、炎はどんどん民家を襲います。どうすることもできなくなった村人は 庚申堂に駆け込みました。 「庚申さあ。お願いします。村を炎から守ってくいやんせ。」村人は一生懸命祈りました。 するとどうでしょう。勢いのあった炎がみるみるうちに鎮火するではありませんか? 村人は庚申様のお助けと感謝し、この庚申を火の神様としておまつりするようになりました。 |
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